いただきもの満載！！

高知の何んとかミカン。

肝心の名前が・・・。

お客様からのおみやげ（嬉）

ミカンなのにレモンみたいな鮮やかな黄色。

エッジの効いた鈴木正彦さんの器にピッタリ！！

セザンヌみたいに絵が描けたらなぁ～。

花壇の花が過渡期で乏しいので

店内、花といえばドクダミ（笑）ばかりだったのが

お客様から救いの花がっ♪♪

黄色いカサカサしたお花

さっきまで名前覚えてたんだけどな～

たった今、記憶からスルリと落ちた（泣）

クリスマスローズわんさか。

嬉しいな～、嬉しいな～

生のものがあると何だか

気分がいいわ～

カッティングボードが入りました♪

家具作家さんが作ったカッティングボード。

パイン材をクルミを絞った油で丁寧に

仕上げてあります。

カッティングボードって好きなんですよね。

道具なようで、器としても使えるし。

ミニミニサイズはコースター代わりにお菓子を添えて、

今回の大きさはパンを切ってそのままテーブルに出したり

バランをしいておにぎり載せても。

ピクニックに持って行って

ハムやチーズを切ってその場でサンドイッチを

作るのもいいですね～。

梅雨に入る前にピクニックに行かねば・・・。

矢野TEAさん、テレビにでました。

２月のブログに登場の矢野TEAさん

BSの「コクーン」で２週に渡りその活躍が紹介されました。

イギリスのチェルシーフラワショーでベストガーデン賞

シルバーギルドメダル賞とダブル受賞した事を

はじめ現在の国内での活動など。

ガーデンデザインにとどまらず、環境学習のプログラムなども開発。

そ、実はすごいお人だったのです。

その番組内で子供向けのプログラムの撮影に

うちの２匹の子豚も登場。

放映は５月ですが撮影は４月のお天気のいい日に。

最初は矢野TEAさんプロデュースのお庭を

車の上に乗っかったまま移動撮影。

子豚達とスゴ～イとアホ顔で見物。

もちろん子豚達はカワイイからでもかしこいからでもなく

昔から矢野TEAさん（うちでは矢野のおじさん）に

自然遊びを教えてもらって慣れている

という理由から撮影に参加。

１匹づつ自己紹介場面も。

アナログ我が家では当然地デジ対応などなく、

テレビでも、ビデオでも実際の放映を見てないので

カットされてたら大笑いっ！！

いまだ未確認（笑）

９時から始まった撮影も６時に終了。

出来上がった子供達の作品。

お庭は矢野TEAさんの作品になるので是非HPで見てください。

「矢野TEA」で出てきます。

「NOBU's Design]さんでも放映されたお庭が見られます。

　　　　

矢野TEAさんが昔うちに泊まられた時

毎回帰り際にいたずらを。

鉢植えの位置を少しずらしたり、

小枝を置いたり、花の足元に小石を置いたり。

ほんの少しの事なのに、見送った後振り返ると

そのいたずらにフッと笑いがもれて。

そんな小さな変化など見落としてもおかしくないのに、

魔法をかけられたみたいに彼が触れただけで

そこが特別の空間に。
もしかしたら何を置いたかではなく、そこに間を作った

空気を作ったということなのかも。

　　

私も空庵にある器や作品たちが生き生きと

するような場所、空気が作れるようになるのは

まだ少し先のお話かな。

勉強、勉強・・・。

お風呂天国～♪

大の風呂好き。

しかも朝も昼も夕方も、もちろん夜も・・・。

いつ入るかでお風呂の窓から

入ってくる日差しが全然違うのです。

朝陽はすごく贅沢な気分だし、

真昼に言い訳しながらコッソリ、ビール持参したりして。

何時に入るのがベスト　オブ　お風呂か毎回

ランキングしようと思うのに甲乙つけがたくて無理。

　　　　　　　

そしていつも思うのが太陽の動きが思いのほか早い事。

湯船につかって影をみてるとアッという間に向きが

変わるのがよくわかる。

陽が落ちてだんだん物の形がわかりにくくなる瞬間も

流れる時間の中たった今自分があるんだと実感できておもしろい。

　　　

一番落ち着くのは夜。

毎日蝋燭の灯りだけで入るのは頭がからっぽになってよろしい。
それも柱みたいな大きいのや、丸いの

いろんな形の蝋燭並べて。

揺らめく炎をぼんやり眺めるのは

心と体がポカ～ンとしていいですよ～。

是非おためしを！

ウエサトモトシさんのCD入りました。

空庵７周年企画のライブで歌ってくれた

ウエサトモトシさんのCDが届きました。

ジャケットがそのままステッカーになっているので

好きなところに張ってね～との事です（笑）

ホノボノと楽しいライブでしたよね。

先日のライブで気に入った方、是非買って下さい！！

また歌ってもらお～っと♪

そして例の日、幸せな気分にしてもらいました♪

少ないお小遣いで材料を揃え、お好み焼きを焼いて、

TVチャンピオンで優勝したEIJINITTAのケーキをデザートに。

お金たりないので私の分だけケーキ１つとマカロン２個を

小さな箱に詰めて。

すごい混んでたらしいので、こんなチョッピリのケーキを

大事に包んで下さったお店にも感謝です。

小さな気持ちが愛おしいですね。

こういう純度の高いキラキラした気持ち

私の中にもまだ残ってるといいんだけどな～。

鶴澤三枝子さんのストリートオペラ！！

連休最後の日、鶴澤三枝子さんのストリートオペラに

行ってきました！

本来街角で歌っておられるのを今回は森の中で。

圧巻でした。

響き渡る声が木々を、はっぱを、風を揺らし

体の芯にジンジンと沁みて。

五感で感動しました。

四国在住、独学でオペラを勉強、６０歳で世界デビューする！と

決めて各地のストリートで歌い続けておられます。

ニューヨークの街角でも人気者。

劇場で聞くのとは違い、人間の声が、体が楽器である

ということが実感できます。

以前空庵の中庭でひょんなご縁から２曲歌った時は

テラスの屋根がビリビリ震え、落ちてくるかと思う程。

人間ってすごい・・・。

帰りは宮本輝さんの小説「骸骨ビルの庭」に出てくるお店でランチ。

（読んだ感じ、多分このお店だとおもうんだけどな～。）

相変わらずカッコイイマダムが

「木の実が料理に落ちるけどいい？｝とお出迎え。
色んな緑色の重なった山と、市街地を見下ろして

たまには洋食器もいいねぇと言いながらパクパク。

昔は人ん家よばれたみたいなバラバラの

クッションやひざ掛けのあるお店だったけど随分

客席が増えたみたい。

だけど隅々にマダムの気持ちが行き届いた素敵な空間。

いいなぁ～。私も頑張ろうっと！！

しっかり充電したゴールデンウィークなのでした♪

ラザニア初挑戦！！

淡路島から戻り本格的に世の中

ゴールデンウィークが始まる頃

うちは動かない・・・。

人の多いお盆、正月も動かない・・・。

（写真はうちの庭ではありません（笑）淡路島よ。）

淡路島でとった四葉のクローバーでしおり作り。

私はクローバーに興味ナシ。

皆が必死で地面に這いつくばって四葉を探している

その背中がすでに幸薄そうなんだもの。
しかしアッという間に３つ見つかって、

そうなると何としてでも後１つ見つけなきゃという気に

なって最後は私も参加（笑）

そして、めでたし、めでたし♪

これは夢舞台の公園の木。

この花が一番すきだったかも。

家にこんな木欲しいと思ったけど、

実際家にあると大きすぎて

家の方が小さく見えるでしょうね。

淡路の お花の写真を色々見ながら

頭の中で花壇計画を立てつつ

恒例のバーベキューの会場準備。

連休中動かない分いろんな人を呼んでバーベキュー。

今年は誰が飛び入り参加するのかな？

夜は念願のラザニア作り。

以前友達の家で食べ損ねてから呪文の

ように、食べたい、食べたいとねだられていたメニュー。

食べ物の恨みは怖い・・・。

今夜のシェフです。

手抜きしようと茹でないパスタを買ったら

かえって手間でした。

水分を自然に吸収するまで２０分も待たねばならず

これなら茹でた方が早いやんと。

何んでもやってみないとわからないですね。

完成品はワインと合う、合う♪

シェフまた作りましょうね！

連休初日 淡路島へGO！

連休初日またまた淡路島へ行ってきました！

朝ごはんとお菓子をバスケットに詰めてGO！！

必ずいくのが、花桟敷。
まずは牛がお出迎え。

我が家も早速放牧。

今年はいつまでも寒かったのでお花が遅かった。

ポピーも蕾が多かったです。

一度放たれると花畑に埋もれてウォーリーを探せ状態に・・・。

明け方まで雨だったのであぜ道がフカフカ。

足の裏が気持ちいい。

草の匂いもいっぱい。

あまり整備されずただただ広がる花畑と

草を刈っただけのあぜ道が気持ちよくて

自然と呼吸も深く。

歩きながら天道虫も一杯見つけたよね。

散歩の後はお目当てのお寿司屋さんへ。

ネタがおいしいのはもちろんですが、

すし飯が本当においしくて回らないお寿司では

唯一いくお店。もちろんランチのみ（笑）

はやっているのか、明石大橋の見える絶好のロケーションに

移転しててビックリ！

ランチの後は淡路夢舞台へ。

こちらはキッチリ整備されていて

これでもかというくらいお花満開。

やっぱり私は花桟敷のほうが好みだなぁ。

最後は海の見える公園で夕暮れまで。

バランスバールを無料で貸してくれて

一杯遊びました。

大人は子供が早く疲れるように（笑）坂の下に

向かって全力でボールを投げるっ！！

だって向こうは体力エンドレスですもん・・・。

連休は始まったばかり、体力温存しとかないと。